気持ちが落ち込んでいるときに決断をすることほど有害なことはない。

・昨日は2:30寝の7:40起床。今日は2:30寝の9:30起床。今日のほうが体調が良い。

睡眠時間の差なのだろうか？それとも私の場合、9:30~10:30が魔の時間というか、この時間になると必ずといってよいほど疲れ・焦燥感・気持ちの落ち込みに襲われる。それをスキップできたのが体調に影響しているのか？

それとも、昨日は金曜日で今日は土曜日。私に曜日感覚は必要ないのだが、一般的社会人の規範を気にしているのだろうか？。平日よりも休日のほうが気分的に楽になることが多い。

体調の良い悪いは正直どういう風に影響するかわからない。あまり深く考えてもろくなことにならないのだが、一応記録しておくだけで違うかもしれない。

「人は努めている限り迷うものだ」...ゲーテ、ファウスト

という言葉に励まされている（まぁ、都合よく解釈して消化しているだけだが...）。迷いに迷う。考えに考えてしまう。ただ、迷ってばかりでは行動ができない。とりあえず少しずつでも行動するしかない。大したことは出来ないが、何もしないよりは断然良い。迷う前に決められたノルマを果たそう。ほんの僅かな行動だとしても。ノルマ通りに動く。考えるのや迷うのはその後で良い。


・人間気持ちが落ち込んでいるときに決断をすることほど有害なことはない。考えることはまだ良い。決断はしていけない。ネガティブになったときに思いついた行動は、その場で実行しない。必ず一日以上置く。寝て少し元気になって見直すと、ろくな考えじゃないことがほとんど。自戒を込めて。