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認知行動療法による考え方の変化によって活動量が増加。&診察や体調雑感 [反復性うつ病・精神薬]

---CBTによる活動量の増加---
CBTでのブレインダンプ・知的活動の仕方が参考になりました。自力で「今したいこと・出来ること」などを紙に書き出して、今の状態でもできることを少しずつで良いから行っていくことにしました。


とりあえず毎日のノルマ・ルーティンを作成しました。「日記をつける、DUO3.0を1sectionだけ黙読、2ページの読書」そして、その後に余力があったらwebサイトの記事更新としました。


最初は読書時間を30分と設定したのですが、今の体調では疲れてしまって続きません。「疲れてしまって続かない。そして億劫になって、出来なくなる。」ということは避けたいです。そういう行為の連鎖が「なんでこんなことも出来ないんだ」という思考面にも働き、負の連鎖にハマってしまいます。それよりは「”今は”読書は長時間できない。少しずつ訓練して徐々に増やしていこう」と考え、読書量を2ページだけにしました。本も難しい本ではなく、気軽に読める本に変更しました。


そうすると、身構えることもなくなって「2ページだけなら読めるな」と、読書出来る日が続くようになりました。


ノルマ・ルーティンが出来ない日もありますが、そこまで気にすることがなくなりました。「まぁ、いいか」と受け流せるようになって、完璧主義的な考え方にも少し柔軟性が出てきました。webサイトの記事更新も少しずつですが出来るようになってきました。


やはり少しずつで良いので動き出すことが重要なんだなぁと凄く実感しました。自分の”今”の状態を冷静に把握して、本当に少しずつ、ムリのない範囲で活動することが、結局は最良の方法だと気づきました。今までは理想ばっかりが先行して、その理想や調子が良かったときの自分と比較ばっかりしていました。そして結局は何も手につかず、活動もできない。その結果、感情面もマイナスになるという状態でした。こういう考え方が出来るようになってきたことは、大きな転換だったと思います。


CBTにて、電車が苦手なことを話し合いました。そうしたら、とりあえず電車に乗ってみよう・試してみようという結果になりました。そしてどのような感じだったか、どのくらい疲れたかを次回のCBTで話し合うことになりました。


昨日電車に乗ってみたのですが、今まで凄く苦手意識があって「大丈夫かなぁ」と思っていたのですが、大丈夫でした。大きな不安感・疲労感は感じなかったです。これならば、普通に使用することができそうです。本当に体調が回復してきているのだなぁと実感して、嬉しくなりました。次回のCBTで先生に報告しようと思います。


---診察や体調雑感---
上記の通り体調は改善傾向にあります。なので、薬の変更はありませんでした。デパスの調節も先生から自分の体調に合わせて自由に変更して良いとのお達しが。かなり信頼?されているのでしょうか。前回の記事に書いた過活動・睡眠のリズムの崩れもだいぶ安定してきています。疲れたときに自然と休めるようになってきましたし、睡眠も早朝覚醒や寝付けないことがかなり減りました。


かなり良い感じですね。ここで焦って無理すると良くないです。焦らず無理せず徐々に寛解目指して行こうと思います。


---薬---


・デパス1mg(0.5mg×2)


・デパス1mg(0.5mg×2)


・デパス1mg(0.5mg×2)

寝る前
・デパケンR1000mg
・ロゼレム錠8mg


※英単語勉強にはオススメの単語帳です。1sectionごとに区切られていて、全45sectionになっています。英文章を元に英単語が出てくるので、英単語だけの単語帳よりも、文章との関連付けによって英単語が覚えやすいです。そしてsectionごとに文章の流れが統一されているので、記憶に定着しやすい感じがします。一日、1sectionずつ流し読みするだけでもちょっとずつ英単語を覚えていきます。


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