ストレス・体調悪化の原因を考える重要性。デパケンRが800mgに増量。 [反復性うつ病・精神薬]
昨日は一ヶ月ぶりの診察でした。それまでの経過や処方された薬などを書いていこうと思います。
---[一ヶ月の体調の経過]---
前回の診察でデパケンRが600mgに増量しました。2~3週間程度は割りと調子の良い状態が続きました。明らかに精神的落ち着き・緊張緩和・疲れやすさが改善したのが実感できました。休日の焦燥感もかなり改善しました。気分悪化してしまうこともあったのですが、以前ほどのひどい状態にはならなかったです。
そして念願だったwebサイトの作成・記事更新が出来るようになってきました。ここまで集中力や体力がついてきたのは素直に嬉しいです。...ただ、やはりすごく疲れてしまいます。1つの記事を30分程度で作成すると、へとへとに疲れてしまいます。「もっとやりたいのに、できない...」気分の切り替えが出来ず、休憩しようにも少し活動が出来るようになったが故の焦りが出てしまいます。「もっとやらねば」と思ってしまうのです。疲れた状態でも「何か活動できないか(主にwebサイト作成)」と考え続けてしまい、精神的に落ち着かない・ネガティブになってしまうことが続きました。
そういったストレスがボディブローのように徐々に効いてきたのか、直近一週間ほどは体調が芳しくありませんでした。
とても悪いわけではないのですが、良いときよりも疲れやすさが増してしまいました。デイケアへ行くと、ぐったりと疲れることが増えました。対人関係で以前よりも緊張したり、イライラしてしまったり、バス中のラジオの音がとてもとても不愉快でクタクタになってしまったりしました。気分的にもネガティブになってしまうことが多く、お酒を飲んでしまったときもありました(ただ、缶チューハイ1つだけで、その一日だけで済みましたが...)。外出・趣味・活動、共に疲れやすくなり、夕食前・夕食後の18:00頃には寝てしまうことが多くなりました。
---[一ヶ月の体調の経過]終了---
上記のようなことを先生に伝えました。まず先生が仰ったのは、「対人関係のストレスの原因を探ってほしい」とのことでした。どんな言葉やどんな状況が自分にとってストレスになるのかを把握するのが重要みたいです。そういうストレスの原因に敏感で、感受性の鋭い人はすぐにわかるみたいですが、私は意外と無頓着でした。先生に言われるまで、「どんな言葉・状況で自分がストレスを感じるのか?」なんて考えたこともありませんでした。自分にとってはすごく”ハッ”と気付かされる思いもかけない言葉でした。
自分がどんな状態でストレスを感じるのかが分かれば、それに対する対処法も考えることが出来ます。言われてみれば当たり前ですが、そういう思考が全くと行っていいほど無かったので驚きました。次回の診察までにストレスを感じたとき・体調が悪くなったときにどんな原因なのかを考えて、書き留めて、先生に伝えたいと思います。
次点に、血液検査の結果、薬の血中濃度が39.4と前回の診察時よりも低かったです。飲み物やその日の体調で上下するらしいのですが、それでも低いです。あまり薬が効いていない状態だと判断して良いみたいです。なので、気分の安定や緊張の緩和を目的にデパケンRの増量が決まりました。600mgから800mgへ増量になりました。増量する上で眠気が出ることがあるようですが、600mgに増量されてから朝の眠気が強く出てしまうことが一回も無かったので、増量は問題ないと判断しました。
薬の増量にちゃんとした根拠(血中濃度)があるので、私としては不安感は少ないです。以前かかっていた病院では”体調が悪い”というだけで、コロコロと薬が変わり、そのたびに副作用に悩んでいたのがバカみたいに思えます。やはり先生の力量は大きいです。
また、母がデパスの量が多いことを心配していたので、その旨も先生に告げました。そうしたら、今はまだ減量する時期ではないとのことでした。ただでさえ緊張しやすい状態なので、もう少し緊張が収まってから減量が良いとの事です。質問にしっかりと答えてくださって、嬉しい限りです。質問してもすべてはぐらかす最低の医者も居ますからね。
診察はこんな感じでした。デパケンRが800mgに増量してからの体調の推移。そして、ストレスや体調の悪化の原因を探る、というのが次回の診察までの課題です。
大局的に見ると、体調は改善傾向です。焦らず、徐々に治していきたいと思っています。
---現在処方されている薬---
朝
・デパス1mg
昼
・デパス1mg
夕
・デパス1mg
寝る前
・デパケンR800mg
・ロゼレム錠8mg
---[一ヶ月の体調の経過]---
前回の診察でデパケンRが600mgに増量しました。2~3週間程度は割りと調子の良い状態が続きました。明らかに精神的落ち着き・緊張緩和・疲れやすさが改善したのが実感できました。休日の焦燥感もかなり改善しました。気分悪化してしまうこともあったのですが、以前ほどのひどい状態にはならなかったです。
そして念願だったwebサイトの作成・記事更新が出来るようになってきました。ここまで集中力や体力がついてきたのは素直に嬉しいです。...ただ、やはりすごく疲れてしまいます。1つの記事を30分程度で作成すると、へとへとに疲れてしまいます。「もっとやりたいのに、できない...」気分の切り替えが出来ず、休憩しようにも少し活動が出来るようになったが故の焦りが出てしまいます。「もっとやらねば」と思ってしまうのです。疲れた状態でも「何か活動できないか(主にwebサイト作成)」と考え続けてしまい、精神的に落ち着かない・ネガティブになってしまうことが続きました。
そういったストレスがボディブローのように徐々に効いてきたのか、直近一週間ほどは体調が芳しくありませんでした。
とても悪いわけではないのですが、良いときよりも疲れやすさが増してしまいました。デイケアへ行くと、ぐったりと疲れることが増えました。対人関係で以前よりも緊張したり、イライラしてしまったり、バス中のラジオの音がとてもとても不愉快でクタクタになってしまったりしました。気分的にもネガティブになってしまうことが多く、お酒を飲んでしまったときもありました(ただ、缶チューハイ1つだけで、その一日だけで済みましたが...)。外出・趣味・活動、共に疲れやすくなり、夕食前・夕食後の18:00頃には寝てしまうことが多くなりました。
---[一ヶ月の体調の経過]終了---
上記のようなことを先生に伝えました。まず先生が仰ったのは、「対人関係のストレスの原因を探ってほしい」とのことでした。どんな言葉やどんな状況が自分にとってストレスになるのかを把握するのが重要みたいです。そういうストレスの原因に敏感で、感受性の鋭い人はすぐにわかるみたいですが、私は意外と無頓着でした。先生に言われるまで、「どんな言葉・状況で自分がストレスを感じるのか?」なんて考えたこともありませんでした。自分にとってはすごく”ハッ”と気付かされる思いもかけない言葉でした。
自分がどんな状態でストレスを感じるのかが分かれば、それに対する対処法も考えることが出来ます。言われてみれば当たり前ですが、そういう思考が全くと行っていいほど無かったので驚きました。次回の診察までにストレスを感じたとき・体調が悪くなったときにどんな原因なのかを考えて、書き留めて、先生に伝えたいと思います。
次点に、血液検査の結果、薬の血中濃度が39.4と前回の診察時よりも低かったです。飲み物やその日の体調で上下するらしいのですが、それでも低いです。あまり薬が効いていない状態だと判断して良いみたいです。なので、気分の安定や緊張の緩和を目的にデパケンRの増量が決まりました。600mgから800mgへ増量になりました。増量する上で眠気が出ることがあるようですが、600mgに増量されてから朝の眠気が強く出てしまうことが一回も無かったので、増量は問題ないと判断しました。
薬の増量にちゃんとした根拠(血中濃度)があるので、私としては不安感は少ないです。以前かかっていた病院では”体調が悪い”というだけで、コロコロと薬が変わり、そのたびに副作用に悩んでいたのがバカみたいに思えます。やはり先生の力量は大きいです。
また、母がデパスの量が多いことを心配していたので、その旨も先生に告げました。そうしたら、今はまだ減量する時期ではないとのことでした。ただでさえ緊張しやすい状態なので、もう少し緊張が収まってから減量が良いとの事です。質問にしっかりと答えてくださって、嬉しい限りです。質問してもすべてはぐらかす最低の医者も居ますからね。
診察はこんな感じでした。デパケンRが800mgに増量してからの体調の推移。そして、ストレスや体調の悪化の原因を探る、というのが次回の診察までの課題です。
大局的に見ると、体調は改善傾向です。焦らず、徐々に治していきたいと思っています。
---現在処方されている薬---
朝
・デパス1mg
昼
・デパス1mg
夕
・デパス1mg
寝る前
・デパケンR800mg
・ロゼレム錠8mg
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